日本語

タイピング速度テスト

上のテストはローマ字入力で動きます。登録も料金もありません。得点は、最初に正しく打てた打鍵だけを数えます。

打つのは字ではなく読みです

漢字は形では打てません。読みをローマ字で打って変換します。だからこのサイトは、漢字のひとまとまりをその読みの打鍵数で数えます。

今日がその一例です。字は二つ、打鍵は kyou の四つ。今の読みでも日の読みでもなく、二字でひとつの読みですから、どちらの字も kyou の一部を持っていません。学校なら gakkou で六打鍵になります。

このサイトの語彙リストでは、二字以上でひとまとまりになる語が588単位のうち59あります。彼女、日本、時間、今日、明日、昨日はどれもその仲間です。

この数字は打鍵数です

画面の数字は打鍵数、つまり一分間に打ったキーの数です。日本語のタイピングでふつうに使う単位と同じなので、手元の目安とそのまま比べられます。

目安のほうは、150から250打鍵が一般的、200から300打鍵で事務仕事に困らない、300打鍵を超えると速いほうに入るとされています。

このサイトの語彙リストで測ると、文字数648に対して打鍵数は1,316です。一文字あたり2.03打鍵ですから、英語のページの数字と並べてもそろいません。単位が違います。

三つの文字種がひとつの文に混ざります

語彙リストの内訳は、漢字が36.1%、ひらがなが22.4%、カタカナが7.7%です。残りは記号と空白になります。

手にとってこれは切り替えの練習です。漢字は読みを打ってから変換し、ひらがなはそのまま出て、カタカナは伸ばし棒まで含めて打ちます。コーヒーは ko-hi- で、伸ばし棒も一打鍵です。

だから速さの壁は指ではなく段取りにあります。どこまで打ってから変換するかが決まっている人は速く、迷う人は指が速くても止まります。

修飾キーはひとつも要りません

この盤に死キーはありません。語彙リストでShiftを使う打鍵もゼロです。日本語に大文字がないので、文の先頭でも修飾キーに手を伸ばしません。

スペイン語は母音ごとに死キーを通り、ドイツ語は名詞ごとにShiftを押します。日本語はそのどちらも払わずに、そのかわり一文字あたり二打鍵を払います。

小指がずっと空いているのはそのためです。負担は小指ではなく、両手の往復に出ます。

なぜここでは点が低いのか

他のサイトより低く出ると思ってください。理由は二つあります。

Typepaceは総打鍵ではなく純打鍵を出します。総打鍵は打ったものを全部数え、純打鍵は最初に正しかったものだけを数えます。二つの差が誤打の値段で、速度と同じ単位で付きます。

そして直しても戻りません。バックスペースで戻っても、その位置は通り過ぎた時点で判定が済んでいます。ローマ字入力では一字が数打鍵ですから、打ち間違いは字ごとではなく打鍵ごとに数えられます。一打鍵外しても、その字の残りは生きています。

文章はどこから来たか

語彙リストと引用は日本語のものです。リストは実際の使用頻度に沿っていて、英語のリストを訳したものではありません。引用は諺と、作者不明として伝わってきた文です。

長文と業務文だけは逆で、これははっきり書いておきます。サイトのどの言語でも同じ一節を使い、日本語に移して数字と日付を合わせてあります。意図してそうしています。同じ文章を日本語と英語で打つ人は、二種類の文章ではなく自分の二回の試みを比べることになります。

読みの表はJMdictとJmdictFuriganaから作りました。Jim Breen氏と電子辞書研究開発グループの仕事で、クリエイティブ・コモンズ表示・継承ライセンスで配布されています。

よくある質問

かな入力です。ここで測れますか。

点は出ますが、数え方が合いません。このサイトはローマ字入力の打鍵数で数えるので、かな入力で打つと実際の打鍵より多い数が出ます。かな入力は一字一打鍵が基本ですから、そこは別の物差しだと思ってください。指の話もローマ字入力の盤を前提に書いています。

打鍵数とWPMはどう違いますか。

WPMは五文字を一語とみなして割った数です。日本語ではその割り算をしません。一字が何打鍵になるかが語によって変わるので、五文字一語という前提が合わないからです。だからこのサイトは日本語だけ、割らずに一分間の打鍵数をそのまま出します。英語の点と比べるときは、まず単位が違うことから見てください。

変換の操作も打鍵に入りますか。

入りません。数えるのは読みのローマ字だけで、変換キーや候補を選ぶ操作は数に入っていません。実際の入力ではその分の手間がかかりますから、ここの数字は変換を除いた素の打鍵速度だと思ってください。

読みが表にない漢字はどうなりますか。

このサイトの日本語の文章に出てくるまとまりは全部表に入っているので、テスト中に困ることはありません。表はこのサイトが使う分だけを持っていて、日本語の全部を持っているわけではありません。

二本指で打っています。このテストは役に立ちますか。

測るには役に立ち、練習には足りません。今どのあたりにいて、どのキーで時間が消えているかは分かります。十本指に移るならこのサイトの練習の項が順に並べてありますから、その合間にこのテストで何か動いたかを見てください。

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